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2012年01月18日

やる気を司る


昨日の続きです...

もちろん、
意欲的な更新ではありませんが...(--;)


わたしは「やる気」を、
どこへ仕舞っちゃったんでしょう...??

ダラダラをやめない限り
やる気は出ないといわれても、
やる気が出なければ
ダラダラをやめることはできないし。




築山節先生曰く...

「そういうときは、
少しずつ脳のスイッチをオンにしていけばいいのです。
テレビを見ることがやめられなくなってしまったなら、
まず目線をテレビから外して、
違う景色をしばらく見ます。

それだけでも脳にとっては変化です。

さらにキッチンに行ってお茶を入れ、
手と足を動かすようにするなど、
少しずつ大きな変化に脳を対応させていくのです。
そのころには思考系が優位になり
『テレビを消そう』という理性が働いて、
実際にテレビを消せるはずです」

運動系を働かすことで思考系が活発になるのは、
脳の構造によるもの。
手足や口などを動かす運動系の機能は
脳の中でも表面中央部に分布していて、
その部分を活性化すると、
脳全体の血流を良くしてくれるといいます。

意識的に手足を動かしてやることで、
やる気を司る大脳も活発になるのです。



まずは、手と足と口を動かすのね...(^^;)



築山先生が、
特に大切だと話していたのが、
歩くこと。


足を動かすための機能は、
脳の中でも頭頂部に近い領域が担っているので、
歩くと血流が脳の高いところまで
汲み上げられることになります。
それによって脳全体の血流が良くなり、
思考系が活発になるのだそうです。



また、好きなことならばできて、
嫌いなことだとなかなかやる気が起きないというのも、
脳の構造の問題なのだとか。

感情系を司る大脳辺縁系は他の領域より強く、
「やらなきゃ」と自分を律する思考系より、
「快/不快」「好き/嫌い」という感情系が強く働いてしまうため、
嫌いなことだとなかなか行動できなくなってしまいます。

それでも理性によって感情を抑制できるのが人間。
「ちょっとイヤかも」くらいのことを
積極的にやるということを繰り返し、
「我慢はそんなにイヤなことではないよ」と脳に言い聞かせれば、
徐々にイヤなことでもクリアできるようになる
そうです。



「視線を動かす」
「歩く」
「ちょっとイヤなことを我慢する」


くらいなら、
誰でもすぐにできそう。

やる気が出なくてお困りの人は、
すぐに実践してみましょう!




「不快な事が、快適に感じる方法」と、
「嫌いな事を、好きになる方法」を、
探した方が、早く解決しそうな気がする...(--;)



     たぶん...つづく...



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