猫とオートキャンプに行きたい■■

25日夜、フィギュアスケートの全日本選手権を見ていた時の事、
録画放送なので仕方ないとは思うのですが、
最終グループの番組の組み立て方が不満です...




最終グループの滑走順は次の通り...

鈴木明子
村元哉中
西野友毬
浅田真央
今井遥
村上佳菜子




4番目の浅田真央選手が滑り終わってから、
それまでより長くインタビューを入れて、
試合の時間進行を変えて放送していました...

話題もあるし、いろいろ聞きたいというのも分かりますが、
スケート競技として見てる者としては、
フェアじゃないなぁ　と感じてしまいました...




たしかに浅田真央選手は実績もあるし、知名度も高いんですが、
出場している選手のうちのひとりなのは、みんな同じだと思うんですよ...

ひとつ前のグループで、中学生選手が健闘して、
上位に4人中学生が並んだところで、
試合も終盤...

鈴木明子選手、村元哉中選手、西野友毬選手が演技を終えます...

各選手のインターバルは、ほぼ同じでしたが、
浅田真央選手の採点が出たあと、
次の今井遥選手の演技が始まってもインタビューをしています...

浅田真央選手インタビューが終わってから、
今井遥選手の演技はちゃんと放送されるんですが、
どの選手も公平に競技を見てみたい者としては、
「試合の流れ」　という緊張の糸が切れてしまった感は拭えませんでした...

今井遥選手を応援している人は、
一時的にガッカリしたのではないかと思ってしまいます...

たまたま、滑走順が浅田真央選手の
次になってしまっただけなんですよ...




連続した時間の中で、上位の有力選手が
どのように緊張感を持って演技をするんだろうか...

という見所を理解していない放送だった...　と、わたしは感じました...

ちなみに、優勝したのは浅田選手ですが、
フリーの得点は、鈴木明子選手の方が上なんですよ...
しかも、5、6、7位の3人は中学生です...



ヘンですかね...　冷笑

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