猫とオートキャンプに行きたい■■:その通り...

2011年06月09日

その通り...

Googleニュースのピックアップに、
日常生活における、とても参考になる話題がありました...

男女のケンカで「男がやってはいけない9カ条」

ご夫婦のみなさん、カップルのみなさん、ケンカしてますか？　
「夫婦喧嘩は犬も食わない」という言葉もありますし、
できることならケンカせずに済む方法を見出したいところですが、
この世から争い、戦争がなくならないのは、世界の歴史が証明しています。

では、もしケンカをしてしまった場合、
お互いの被害を最小限に食い止める方法は何なのでしょうか？　
その通り...

実はコレ、少し不公平ですが結論は出ています。

とのこと...分かるような気がする...

注）　続きは長文です...

ケンカや争いに無縁の方は、スルーして下さい...
奥様が見てるかも知れない方は履歴をクリアしましょう...
匿名でのコメントも受付いたします...

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「女性の怒りが
　静まるまで待つ」

しかないのです。　...orz

女性は火山。噴火が収まるのを待つしか無いのです。

ということで、
今回は、なるべく早く噴火が収まるために
「男の人がやってはいけないコト」
を9つのポイントにまとめてみました。

今後の人生の為に9つの項目を熟読し、
プリントして懐に忍ばせておくのがイイと思います...

その1. 反論しない

口喧嘩で女性に勝とうとしてはいけません。
火山の噴火口に消化器で立ち向かうとでも言いましょうか、
まさに　「火に油を注ぐ」　ことになります。
ひたすらガードを固め、女性が放つ言葉のパンチ連打に
耐えなくてはならないのです。

もしも反論したらどうなるか？　

もっとデカい一発が返ってきます。

その一発に反論したらどうなるか？　

さらにデカい一発が返ってきます。

大技の応酬、エスカレート。
最後に「取り返しの付かないこと」が待ってるのは、
衰退しつつある日本のプロレス界が証明しております。

　
その2. 揚げ足を取らない

ヒートアップした女性は、まさにブレーキの壊れたダンプカー。
時にコースを脱線したり、まったく筋の通らない話をしたりすることも。
でも、揚げ足を取ってはいけません。
コースを修正しようとしてはいけません。

必ず事故ります。

脱線したまま、スピードが緩むのを待つしか無いのです。

もしも揚げ足を取ったらどうなるか？　

おそらく　「ほらそうやって、いつもアナタは揚げ足を取る……!!」　と、

逆揚げ足を取られます。

「いつも」　じゃないのに　「いつも」　となり、
気づけば　「揚げ足を取るセコい男」　ということに。
この技を　「揚げ足返しのいつも固め」　と呼ぶ人もいます。

　
その3. 「ゴメン」と言ってはいけない

よく　「謝って済むなら警察はいらない」　と言いますが、
謝って済むなら夫婦げんかは起きないのです。
ケンカが始まった時点で抗争勃発。戦いのゴングは鳴っているのです。

試合中、「正直、スマンかった」と言っても長州力は許しません。
腕をブンブンと振り回しながら、
助走をつけて「ゴメンじゃねえだろコラっ！」と
言い放ちながらのリキ・ラリアットを放ちます。

それと男女間は同じなのです。

謝っても無駄なのです。

むしろ、　「ゴメンからのゴメンじゃねえだろ返し」　を食らうことになり、
余計なダメージを受けることになります。
無用なゴメンは禁物です。

　
その4. 適当に流してはならない（話をよく聞いておく）

女の怒りはスコールだ。やり過ごそう……と、

テキトーに話を聞いていると、思わぬ結果を招くことも。
「で、アナタはどう思うの？」　という展開です。

ボケ～っと授業を聞いていたら、先生に
「じゃあこの問題を……野比！」
と名指しされたのび太くんのような展開です。
「えっと、えっとぉ……」となり、
クラスメイトはクスクス笑い、
実に甘酸っぱい青春の1ページといった光景ですが、
男女間においてはクスクスどころか大噴火です。

「聞いてなかったの？　ハァ？」　

からの　「だいたいアナタはいつも」　という連続技もキマりまくりで、
さらに過去のことまでほじくられたりもし、
完膚無きまでに叩きのめされます。
女性の発言の1ワード1ワードが試験に出ると思って、
メモるくらいのイキオイで聞いてあげてください。

　
その5. 時計を見ない

時は金なり。一刻も早く、この不毛な時間を終わらせたい。
でも時計を見てはいけません。
女性にとって、まだ戦いは終わっていないのです。
時計を凝視してもダメだし、チラ見するのも見逃してはくれません。

発見され次第、

「早く終わらないかな……ってか？」

からの　「だいたいアナタはいつも」　コンボが確定します。

サッカーでも、1-0で勝ってるチームは、
一刻も早く終了のホイッスルが鳴るのを待ちます。
でも相手にとっては　「まだ終わってない！」　のです。
早く終われオーラを出してはいけません。
いわば、勤務時間の終わり間際に会社員が見せる
「早く帰りたいオーラ」　を出してはいけないということです。
　

その6. 黙秘しない

よく海外ドラマで犯人が捕まると
「お前には黙秘権がある！」　と言われたりしますが、
男女のケンカ時において黙秘権は保証されておりません。

反論してもダメ。
揚げ足をとってもダメ。
ゴメンと謝ってもダメ。

打つ手はないから黙秘するしかないのですが、

「なに黙ってんだよ！　何か言え！」

という一発が待っています。

もしもそこで見当違いな発言をしてしまったとしたら？　
「聞いてなかったの？　ハァ？」　からの
「だいたいアナタはいつも」　コンボにつながります。
つまり、謝っても黙ってても、
最終的には　「だいたいアナタはいつも」　の連続技が成立するのです。

ガードしても無駄なのです。

この戦いを収めるには、男性が　「負ける」　しか道はないのです。

　
その7. 反省・更生の弁を述べない

わかった、
反省してる、
こんどからそうする。

この3ワードも、噴火中には通用しません。

「わかってない！（～から言ってんの！）」
「反省してない！（～から言ってんの！）」
「こんどからそうするって、
　この前も言ってた！」

と、こだまのようにハネ返される可能性が高いです。

ブーメランを投げたら、トゲが付いて返ってくる

ようなものです。
　

その8・泣かない

男が泣いてはいけません。涙を見せてはいけません。

　
その9. 暴力を振るわない

言語道断です。

　
では、どうするのが最もダメージを受けずにやりすごせるのか？　

それは、斜め下45度の角度を真剣な表情で見つめ、

「ウン……」
「ウン……」
「そうだよね……」

と、ひたすら同調。

まったくその通りでございます、と同調。

例え心の中で怒りのマグマが煮えたぎっていても、
その場は納得してあげるのです。
そしてすべてを出し切らせる。

怒りの膿を、その時すべて出し切らせるのです。

相手が落ち着いたら、静かに床につきましょう。

そして夜が明けたら、例え心の中で納得いってなくても
「昨日はスマンかった」　と、改めて謝るのです。

戦場において大切なことは　「感情のコントロール」　とも言われています。
相手の女性が　「こっちこそ言い過ぎた。ゴメン！」　と謝ってきたら一件落着。

世界平和への道が開かれます。

ん～...まったくその通りだ...(TT)

　　　

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将来のこと【猫とオートキャンプに行きたい■■】at 2012年04月27日 00:06

この記事へのコメント

おはようございます

ケンカはほとんど無いのですが、なぜか怒ってるときがあります

みんなどういう訳か、ちゃんぷに話しかけに行きます

Posted by まろちゃんぷ at 2011年06月09日 07:33

まろちゃんぷさん、こんばんは

>ケンカはほとんど無いのですが、なぜか怒ってるときがあります

一方的なんですね...(-_-;)

ナイシトールが原因ではないでしょうか...??

>みんなどういう訳か、ちゃんぷに話しかけに行きます

みなさん、正しい行動だと思います...
ちゃんぷは安全が保証されていますし...(^^)b

Posted by makonosuke

at 2011年06月09日 21:20

何度かキャンプ場で旦那様が奥様のサンドバッグ状態になっているのを見た事があります

自分にも意見を求められ、あまりの恐怖から迷わず奥様側につきました。

Posted by こた at 2011年06月09日 21:23

こたさん、こんばんは

>何度かキャンプ場で旦那様が奥様の
>サンドバッグ状態になっているのを見た事があります

あぅ...

>自分にも意見を求められ、あまりの恐怖から
>迷わず奥様側につきました。

誰だって自分はカワイイと思います...
賢明な措置だと思います...

でも、毎日生活を共にしている身にもなってください...(TT)

Posted by makonosuke

at 2011年06月09日 23:09

はじめまして。ティモテといいます。
お邪魔します。

おもしろい記事で、昔を思い出してついコメント残したくなりました！

冒頭の結論見て吹きました！

今は喧嘩することもなくなったのですが、
長男が生まれたばかりの３～４年前は、毎週喧嘩しては、
その８．とその９．以外のことは、見事にやらかしてしまいましたので、
まさにサンドバック、火だるま状態でした・・・。

特に時計見た時なんて・・・。

大人になったなぁと実感します。

あぁ楽しかった。

またお邪魔させていただきます♪

Posted by ティモテ

at 2011年06月10日 00:26

↑
↑
ぎゃ

いや、makonosukeさん家の事を言ったわけではなかったのですが・・

奥様、ぜんぜん怖くないですよ
お、お優しいではないですかっ

寝ます(滝汗）

Posted by こた at 2011年06月10日 00:35

ティモテさん、はじめまして、おはようございます

コメント、ありがとうございます...
かなりヘンテコなブログですが、
お手柔らかにお願い致します...(^^)

>おもしろい記事で、昔を思い出してついコメント残したくなりました！
>冒頭の結論見て吹きました！

どのご家庭でも通る道なんでしょうか...(笑)
なぜだか結果はみんな同じ...

>今は喧嘩することもなくなったのですが、
>長男が生まれたばかりの３～４年前は、毎週喧嘩しては、
>その８．とその９．以外のことは、見事にやらかしてしまいましたので、
>まさにサンドバック、火だるま状態でした・・・。

>特に時計見た時なんて・・・。

今でも基本的な立場は変わりませんから、
トラブルが発覚すると結局同じなんですよね～...(>_<)

>大人になったなぁと実感します。
>あぁ楽しかった。

>またお邪魔させていただきます♪

オートキャンプに関係ない話題ばかりですが、
ぜひまた、お気軽にお立ち寄り下さいませ...です...(^^)

Posted by makonosuke

at 2011年06月10日 08:05

こたさん、おはようございます

>↑
>↑
>ぎゃ

>いや、makonosukeさん家の事を言ったわけではなかったのですが・・

いいんですよ...(TT)
わたしが変わりに打たれれば...

>奥様、ぜんぜん怖くないですよ
>お、お優しいではないですかっ

>寝ます(滝汗）

「わたしって、ぜんぜんそんなことないよね～♪」
と、
自問してましたよ...(TT)

Posted by makonosuke

at 2011年06月10日 08:08

とってもとっても参考になりました（爆）

うちの旦那さんは目をあわせず無言でうなづいてます。

色んな経験を経て、今に至ったようです（可哀想・・・）

ｍａｋｏｎｏｓｕｋｅさん、お気に入りにさせて頂きますね～＾＾
（なぜこの記事の時に！(≧∇≦)）

今後とも宜しくお願いします♪

Posted by marisea marisea

at 2011年06月10日 08:59

お久しぶりです。。
仕事中に爆笑してしまいました((´∀｀))

しかしこれは「喧嘩」ではなく「怒られてる時」のような・・・Ｗ

Posted by DENNIS DENNIS

at 2011年06月10日 10:07

mariseaさん、こんにちは

>とってもとっても参考になりました（爆）
>うちの旦那さんは目をあわせず無言でうなづいてます。
>色んな経験を経て、今に至ったようです（可哀想・・・）

男性は耐えるのが基本ですね...
というか、すべてかもしれません...(TT)

通常のケンカでは、命までは取られないでしょうから...(-_-;)...ｶﾞﾏﾝ

>ｍａｋｏｎｏｓｕｋｅさん、お気に入りにさせて頂きますね～＾＾
>（なぜこの記事の時に！(≧∇≦)）

>今後とも宜しくお願いします♪

このような記事ばかりでお役に立てるかどうか...
こちらこそよろしくお願い致します...です...(^^)

Posted by makonosuke

at 2011年06月10日 13:45

DENNISさん、こんにちは

>お久しぶりです。。
>仕事中に爆笑してしまいました((´∀｀))

こちらこそ、ご無沙汰です...(^^)
お元気そうでなによりです...

>しかしこれは「喧嘩」ではなく「怒られてる時」のような・・・Ｗ

最初は、ちょっとしたケンカなんですよ...大抵は...

ところが先方様のスイッチが入ると、
超一方的な展開になっちゃうんです...(TT)

口論→叱責→虐待もしくは拷問...っていう流れ...

Posted by makonosuke

at 2011年06月10日 13:52

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