猫とオートキャンプに行きたい■■

12月3日から2泊3日で、
御殿場やまぼうしオートキャンプ場に行って来ました...

キャンプ場とは直接関係ないんですが、
シュラフのお話しをちょっとだけ...

10月にモンベルの店員さんに押し切られて購入した
シュラフですが、11-12月で3回ほど出番がありました...




11月中旬に「とやの沢」で、わたしと、おねーちゃんで1泊ずつ...
11月下旬に「城南島」で、わたしが1泊...
12月、今回の「やまぼうし」で女房様が2泊...




良いところ悪いところが、ちょっとずつ見えてきました...(^^)

誰だって	寒いのは	キライ!!

11月中旬の道志は、気温が高めで10℃くらい...
コットの上で何も敷かずに寝てみました...

結果は、背中がちょっとだけ寒い...

自重でダウンが押し潰されるため、
コット下の冷気を感じるためだと思われます...

2泊目、おねーちゃんが使った感想は、「ほっかほかだよぉ」...

こどもは自重が軽いので、
背中側の厚みが保たれるのかも知れません...(--,)

「このシュラフならどこでも大丈夫♪」　とのことです...




11月下旬の城南島でも同じく10℃くらいでした...

コットに50x200cmの銀マットを1枚敷いて、
その上で寝てみました...

結果は、背中の冷たさはある程度解消しましたが、
マットの上は結構滑ります...




今回やまぼうしの気温は0℃くらい...
前回同様、コットの上に銀マットを1枚敷いて寝てもらいました...

女房様は目覚めたときに、「なんでテントの中??」...

自宅で寝てるときと変わらないので、
起きたときにパニくったようです...(笑)

0℃くらいなら、かなり快適に寝ることが出来ます...

マットを工夫すれば、-10℃くらいまでは、
ストレスなく寝られる保温力がありそうです...




わたしとおねーちゃんは、
イスカのスノートレックを使いましたが、
ダウンで寝た後なので、寒い...(TT)

イスカのスノートレック1100の仕様では、

■参考使用温度：-10℃
■生地：表/ナイロン100%・裏/ポリエステル100%
■中わた：1100g（ポリエステル中空わた）
■最大長：85（肩幅）×220（全長）cm
■収納サイズ：φ22×40cm

このように表記されています...

収納サイズはウソっぽいですが...(^^)




一方、モンベルのスーパースパイラルダウンハガー#0の表記は、

【快適睡眠温度域】-16℃～
【使用可能限界温度】-31℃
【素材】中綿：650フィルパワー・グースダウン表地：40デニール・マルチ・ナイロン・タフタ
【総重量】1,630g（本体重量：1,590g）
【収納サイズ】φ20×40cm (10L)

見るからに違うので、単純比較は出来ませんけど...(--,)



結論...

女房様いわく、
「氷点下のキャンプ場でも、
シュラフに入ってしまえば暖かい...
という安心感は楽しくなっちゃう♪」

だそうです...(--,)

予想気温より10℃低いくらいは、
特に大げさではないのかなぁ、と思います...

同じ気温でも、
女性の方が寒く感じる要素が多いそうなので、
寒いのがニガテの奥様をお持ちの方、
ボーナスは暖かいシュラフにしましょう...(^^)



万が一、それでも寒くてダメな場合、
そのシュラフは、あなたのものに...(^^)b...ｲﾀﾀﾞｷｰ