ピザで痩せる
ピザを食べながら
ダイエットする記事を見つけました...(^^)b
マイナビニュースの
「ピザ大好き!
ピザをやめずにダイエットするには?」
主食にしたいほどピザが好き!!
でも、太ってしまうのが心配で、
食べたくても我慢してしまう……。
そんなあなたに、
ピザを食べても
太らない方法をお教えします!
というもの...(^^;)
以下長文ですから
時間なある方向けです...(^^)b
宅配ピザから本格的なピッツェリアまで、
日本人にも一般的なメニューとして浸透したピザ。
でも、チーズや具材、オイルなど、
カロリーが気になる食べ物でもあります。
そこで、ピザを食べても太らないコツを解説します。
近ごろ、オリーブ油をたっぷり使った、
野菜や魚介の多い伝統的なイタリア料理は、
和食と並んで体に良い料理として注目されています。
だけど、
ピザやパスタなど
油をたっぷり使うイタリア料理は
高脂肪食と思われがち。
さらに、高脂肪食=太ると考えられていますが、
でも、それは油の質や摂(と)り方、
他の食材との組み合わせによると言えるのです。
国立健康・栄養研究所では、
食事で摂取する脂肪をオリーブ油に代えると、
心臓予防に効果があることが
証明されていると語っています。
オリーブ油がサラダ油などと違うのは、
オリーブの実も皮も種もまるごと使って搾っていること。
サラダ油のように精製されていないので、
体に良い成分を多く含んでいます。
それに、オリーブ油は不飽和脂肪酸の中でも
最も酸化されにくいとされる
オレイン酸を70%以上含んでいます。
抗酸化成分も多いので、
アンチエイジング食材とも呼べるほどです。
とはいえやはり、
安心していくらでも
食べていいとは言えません。
まずは食べる前に、
質の良い油を使っているかどうかを
気にしてみてください。
質の悪い油、酸化した油は、
体内で悪玉コレステロールを増やす元凶です。
また、ピザの上に山盛りのせられたチーズ。
そのチーズも質の良くない乳脂肪が
たっぷりかもしれません。
ベーコンやソーセージにも油の他に、
食品添加物がふんだんに盛られていることも……。
でも、
どんな油を含んでいるか
わからないピザをできるだけ体に優しく、
太りにくく食べるための秘策があります。
(1)食べる前に質の良いオリーブ油をかけてから食べる。
これは、イタリア人の食べ方に学んだことです。
体内では、良い油を摂(と)ると悪い油分が駆逐され、
良い油分が優勢になります。
油ぎったピザにさらに油をかけるのだから、
勇気が要る行為ですが、
良い油で悪い油を追い出すというわけです。
その際、オリーブ油はできるだけ純度の高い
エクストラバージンオイルを選びましょう。
オイルは絞り方が自然のものでないと
良い油としての効力を発揮しません。
特に注意してください。
ただし、肥満を助長する悪い油分の影響は回避するけれど、
かなり高カロリーになることは覚悟の上。
翌日のカロリー調整は必須です。
併せて、ピザ以外のメニューを
どう組み合わせるかきちんと考えましょう。
(2)できればトマトソースがベースになった
ピザをチョイスする。
トマトには体脂肪を抑え、
老化を防ぐ作用があります。
リコピンという強力な抗酸化成分が
多く含むところもポイントです。
マヨネーズをたっぷり塗ったピザでは、
いくらオリーブ油をかけたとしても、
太りにくくはなりません。
(3)ピザを食べる前に、サラダを食べる。
オリーブ油、塩こしょうであえた
サラダなどがおススメです。
ピザが体脂肪になるのを防いでくれます。
(4)唐辛子やタバスコなどの辛味成分をかける。
唐辛子やタバスコに含まれるカプサイシン作用で、
代謝が促進できます。
(5)砂糖を使ったデザートはNG。
フレッシュなフルーツフレッシュで〆に。
精製された砂糖を摂取すると
血糖値を急激に上昇させてしまいます。
大量の油分を摂(と)った直後なので
体脂肪に蓄積するリスクも一気に急上昇。
気をつけましょう。
もちろん
欲張っちゃイケマセンヨ...(--;)
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