13日の流星群
ペルセウス座流星群が、
今年は13日午前中にピークを迎える見通しとなった...
らしいです...(^^)
13日午前中っていっても、0-3時ころですよ...
明るくなってからでは流星は見えません...(>_<)
そもそも、
「なんとか流星群」って、
なんで同じ時期に見えるもんなんでしょうか??
調べてみました...
流星群って
調べると
夢がないよ
アストロアーツの説明によると...
過去に彗星が通った時に、
散らかった砂やチリが、地球の軌道上に残っていて、
地球がそこを通過する際に、
大気圏に入って発光する現象だそうです...(^^)
なーんだ...そーゆうことなんだ...(TT)
しかも、ペルセウス座の方に見えるってだけで、
ペルセウス座は関係ないのね...
もともとの彗星の「スイフト・タットル彗星流星群」っていう方が、
それらしくていいと思うんだけど...
もちろん、しし座流星群や、
ふたご座流星群も同じしくみです...
遥か彼方の宇宙空間から飛んできた、
彗星が見えるのとは訳が違うんだぁ~...
なんだか夢が現実に戻った気分...(TT)
参考サイト→
天文の基礎知識 12.流星・火球
流星群は、そもそもなぜ見えるのか?
流星群は、いつ見えるのか?
流星群は、どこに見えるのか?
流星群は、なぜ毎年同じ日になるのか?
流星群を、たくさん見るためには?
など、偉そうなお父さんを維持するため、
聞かれる前に調べておかなければなりません...
ところが、それは間違っていることに気が付きました...
知ってて当たり前...→ 「あっそ」
わからないと...→ 「つかえないねー」 って...
と、「便利などこでも辞典」の様に扱われ、
せっかくいろんな準備や用意をしても、
そのひと言ひと言が傷つくんですよねー...(TT)
こっそり憤慨しております...
質問する本人自身が、調べたり学習しようとしません...
聞けば済むものと思っています...
わからないことは、
天体測定ラボで
セブンに聞けば?
もうお父さんは、「知らない...」
このような用意をしておくと、
天体観察も楽しくなります...
星座が簡単にわかる
スターディスク...
ご安心ください、
南半球用もあります...(^^;)
今回の記事でお世話になりました...
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